※画像をクリックで拡大 ※電解複合熱交技術(右) ※攪拌翼などの複雑形状も対応可能です(左)
電解複合研磨は、電解による金属の溶出作用と研磨材による機械的擦過作用を複合させた
「3次元製品対応超精密鏡面研磨方法」です。→原理について詳しくはこちら
さらに 弊社で電解複合研磨の耐食性をさらに上げる技術「SUSECP」を開発
特徴
電解複合研磨を施した製品(特にステンレス製品)の研磨面は、超精密鏡面となり美観の向上はもちろん、上記のような特長があります。
用途
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半導体関係装置【真空チャンバー】
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医薬品【サニタリー・継手・タンク】
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粉体装置
施工例
工程
施工材質
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ステンレス SUS303・SUS304(L)・ SUS316(L)SA240TP340
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チタン Ti_2種・Ti_1種・Ti_JIS60種
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アルミ A5052・A2014-T13・A2027・A3003
- その他 ハステロイC-22・インコネルI-600・カーペンターC-20
クロムモリブデン鋼SCM440・純モリブデMo・純タングステンW
品質管理オプション
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簡易表面粗さ測定器測定
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レーザー顕微鏡測定
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フェローチェック
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ホワイトグローブ
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マイクロスコープ画像診断
新技術
弊社独自の表面処理技術
ステンレスSUS304・SUS316Lに対応
SUSECP
表面粗さRa=2.7nmに
更なる高耐食性を実現